タラップが外れた飛行機に乗客が忘れた携帯電話を届けた方法とは!?

ロングビーチ空港でのヒトコマ

2022 年 11 月 16 日 ほっこりニュース
アメリカ カリフォルニア州 の ロングビーチにある ロングビーチ空港で、搭乗を終えた飛行機が離陸の準備のため、ゲートを離れた後、空港スタッフから『ゲートでスマホが見つかった』と連絡が入った。

すでに搭乗ゲートは 離れていたため、パイロットと、空港のスタッフが協力して乗客にスマホを届けることになったのだが、その方法がアナログでの手渡しとなった!。
ゲートの搭乗口のスタッフが地上の乗務スタッフにスマホを渡し、スマホを持ってジャンプをして、パイロットに手渡し、無事 所有者に届ける事ができたというお話です。

ロングビーチ空港の地上乗務員がジャンプして、コックピットの窓から身を乗り出したパイロットに、スマホを渡すシーンを、サウスウエスト航空がFacebookのムービーに投稿した。

パイロットが窓からぶらさがってスマホを受け取るシーン!。

P.S.[追記]
その昔、ANAで 後部を担当していた機内食のスタッフがまだ乗っているのに、ゲートブリッジが離れ、飛行機がバックをしだすという事があり、慌ててストップさせるという事がありました!。
嘘のような本当の出来事です。(;^_^A💦
その機内食スタッフは、何を隠そう、この私・・!。